2023年3月、子連れ(1歳&3歳)で2泊3日の和歌山旅行に行ってきました。
旅の2日目は、子供たちが楽しめそうな施設「串本海中公園」に立ち寄りましたので、ご紹介したいと思います。
串本海中公園の基本情報
和歌山県串本町にある水族館・海中展望塔・半潜水型海中観光船などが楽しめる施設です。
我が家は白浜方面から車で1時間弱かけて到着。
いざ、串本海中公園へ
水族館
建物の中に入るとまず最初に串本の海のサンゴと魚たちがお出迎え。
大きな水槽が多いので、抱っこしなくても子供が自分で見ることができて助かりました。
子供たちは綺麗な魚に興味津々でした。
ウミガメプール
水槽コーナーを抜けると、巨大アーケロン彫刻が出現。
近くで見るとちょっと怖い。笑
屋外にいるウミガメに餌やりが出来るそうなので、餌を買って外へ。
外に出るとプールに大きなウミガメが!
ウミガメに餌やりなんてなかなかする機会がないので、大人の私もワクワクしました。
子ガメにタッチング体験
ウミガメの赤ちゃんに触れるイベントを開催していたので息子が参加しました。
カメを触ったのは初めての息子。しかもウミガメ。めっちゃ喜んでました!
飼いたい!とまで言われた・・・生き物の世話って大変なのよ・・・
餌やりに続き、貴重な体験が出来ました。
海中展望塔
水族館の次は、この赤い橋の先にある海中展望塔へ向かいます。(移動が階段になるので、ベビーカーは水族館前に置いておきました。)
螺旋階段を降りて海中展望塔の中へ。中はかなり狭いですが、丸い窓をのぞくと海を泳ぐ魚を見ることが出来ます。幻想的〜
薄暗い空間を子供たちが怖がったのですぐ撤退しましたが、私はもう少し見ていたかった・・。
ちなみに先ほどのウミガメの餌、海中展望塔の上から魚にあげることも出来ますが、ちょっと引くぐらい魚たちが群がってくるのでご注意ください。
料金・チケット
料金は、水族館と海中展望塔がセットになって、大人2,000円・小中学生1,000円・幼児(3歳以上)400円でした。
私たちは当日、アソビューで割引チケットを見つけたのでそちらで購入しました。
おわりに
私たちは、水族館と海中展望塔に行き、餌やりや触れ合い体験などに参加しました。
所要時間はおそらく1時間半ぐらい。
白浜ドライブの途中にちょっと立ち寄るのにちょうど良い規模感でした。
時間の都合上我が家は乗りませんでしたが、海中観光船もあるので、それを含めれば半日程度は楽しめる施設だと思います。
和歌山旅行を計画中の方、子供が楽しめる施設を検討中の方の参考になれば嬉しいです。