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旅好き2児母のおでかけ記録です。

【子連れ旅行記】２歳と４歳の子連れで2泊3日青森旅行｜1日目出発〜星野リゾート青森屋宿泊レポ

2025年5月13日2025年5月16日

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2024年2月、青森県にある星野リゾート青森屋に2泊3日で宿泊してきました！

実際に泊まってみた感想や体験したことなどを書いていきたいと思います。

目次

星野リゾート青森屋について

青森県の東部にある三沢市に位置する星野リゾート青森屋。

敷地内は自然豊かな公園や古民家があり、食事は青森の郷土料理を楽しめるブッフェがあります。

知人に激推しされて行ってみた我が家ですが、結論から言うと、親子共々めちゃくちゃ満足度の高いホテルでした！

子供たちもまた行きたいと言うぐらいお気に入りです。

出発〜星野リゾート青森屋へチェックイン

東京駅

朝自宅を出発し、電車で東京駅へ。

新幹線に乗る前に駅弁を購入しようと思ったら、駅構内の駅弁屋が大混雑で、とても子供を連れて入れる状況では無く…

私一人で突入しましたが、もちろんじっくり商品を吟味してる余裕も無く…

子供リクエストの新幹線弁当は見つけられなかったので、とりあえず大人の分だけ取ってレジへ。

レジも混んでいて列もぐちゃぐちゃ。駅弁買うだけでどっと疲れました。

その後新幹線の改札付近の売店に新幹線弁当が売っていたので、子供たちの分はここで購入。

大人もここで一緒に買えばよかったと思うぐらいこちらは落ち着いていました。

その後ホームに上がると種類は少ないけど駅弁屋さんがあったので、駅構内のお店が混んでるときは、今度からこちらで買おうと心に決めた我が家でした。

新幹線

東京から青森県の八戸までは新幹線で２時間５０分ほどで着きます。

はやぶさとこまちの連結が見れました。

新幹線に乗車後、さっそく駅弁タイム。

自分たちで選んだ新幹線弁当。

この新幹線弁当、見た目が可愛くて子供たちは絶対買いたがるんですけど、

容器を捨てずに取っておきたい！となるので、旅の初っ端から荷物が増えるという難点が。

新幹線と言ったらスジャータのアイスは欠かせない母です。

青い森鉄道

八戸駅で降りて、次は青い森鉄道というローカル線に乗り換えます。

青い森鉄道はSuicaなどのICカードが使えず、券売機で乗車券を購入する必要があります。

支払いは現金のみでした。（2024年2月時点情報）

２月なので外はちらほら雪が積もっています。

八戸から２０分ほどで三沢駅に到着。

顔はめパネルはあるとやってしまうタイプ。

三沢駅から徒歩で青森屋へ

駅の外に出ると、少し雪が降っていて、子供たちは大はしゃぎ。

荷物になるので長靴を持ってこなかったのですが、子供たちはお構いなしにスニーカーで雪遊びを開始。

もちろんその後靴が濡れて大変だったので、冬に訪れる際は長靴必須です。（反省）

ちなみに駅から青森屋までは大人の足で歩いて５〜１０分ほどで着きます。

無料の送迎バス（予約制）もありますが、我が家は散歩がてら歩いて行くことにしました。

駅からすぐのところに、星野リゾートの離れの温泉施設の元湯がありました。

青森屋へ向かう道中。

子供と一緒にのんびり歩いて２０分ほどで青森屋に到着！

星野リゾート　青森屋

posted with トマレバ

青森県三沢市古間木山56 [地図]

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玄関ではポニーがお出迎え。

ホテルでの過ごし方

館内散策

チェックイン手続き後、お部屋に入れるまで少し時間があったので、地下一階のじゃわめぐ広場へ。

噂のリンゴジュースが出る蛇口を発見。

美味しいリンゴジュースが飲み放題という夢のような蛇口！！

青森のリンゴジュースは濃厚でとても美味しかったです！

鮪一本釣りみくじにも挑戦。

見事マグロを釣り上げると、可愛いマグロのおみくじがもらえました。

また、子供用の作務衣やアメニティは、じゃわめぐ広場に置いてあります↓

一通りじゃわめぐ広場を散策した後は早速お部屋へ！

お部屋紹介

今回私たちが宿泊したのは、「あずまし」というお部屋です。

お布団スペースとくつろぎスペースがあって、4人でちょうど良い広さ。

このお菓子がとっても美味しくて職場のお土産に買って帰りました。

子供たちに作務衣を着せてみました。可愛い！

露天風呂「浮湯」

夕食の前にお風呂へ。

お風呂は内湯と露天風呂があり、露天風呂は湯船が池に張り出しているので、池の上に浮かんでいるような気分になります。

また、私たちが訪れたときは、冬季限定の「ねぶり流し灯籠」を実施していたので、池にたくさんの灯籠や大きなねぶたが浮かぶ幻想的な雪景色を見ることができました。最高の時間。

これが良すぎて滞在中４回ほど露天風呂に入りました。

あと個人的によかったのが大浴場の洗面台にあったドライヤー。

Monsterという初めて聞く名前のものでしたが、風量強めで仕上がりもよかった。欲しい。

ちなみに客室のドライヤーはよくあるタイプのものでした。

夕食ブッフェ「のれそれ食堂」

楽しみにしていた夕食の時間！

青森といえば海鮮！！なので甘エビやらマグロやら海鮮が豊富にあります。

かっちゃが焼いてくれたホタテが美味しい！！

ニンニクの天ぷらも美味しすぎて何度もおかわり。

せんべい汁もおかわり。

青森食べ物美味しすぎる！

２日目に続きます。

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